2013-01-01から1年間の記事一覧
◆dsPIC33FJ128MC802でアナログデバイスのデジタルポテンションメータAD5245を使ってみます。抵抗値をI2C制御で変更できるので様々や用途で活躍できると思います。本デバイスはREAD/WRITE可能ですが、WRITEのみにチャレンジしてみたいと思います。パッケージ…
早く売ってくださいよ。
◆dsPIC33FJ128MC802でFIFOメモリのAL422を使ってみます。昨年流行ったOV7670+FIFOカメラモジュールのメモリにはAL422が使われていました。読み込み作業と書き込み作業を別々に行える利点がありますね。PICの内蔵RAMだけでは不十分なのでAL422を外付けRAMと…
◆PIC24EP64GP202を70Mipsで使ってみたけど実質35Mipsで動作しているようです・・・以前40Mipsの動作確認したFJ/HJファミリと比較したいと思います。 命令サイクル マイクロチップのサイトにあるリファレンスマニュアルを参照しました。①dsPIC33E/PIC24Eファ…
◆PIC24EP64GP202を70Mipsで使ってみます。dsPIC33FJ/PIC24HJファミリに非常に近いのでコードや回路はそのまんま流用できそうです。 準備 チップワンストップさんで購入しました。・型番:PIC24EP64GP202-I/SP実験のしやすいDIPタイプにしました。・金額:¥533…
◆dsPIC33FJ128MC802でPMPのDMA転送を使ってみます。最新追記)aitendoのLCDを使ったDMA転送は 【dsPIC33FJ128MC802】PMP接続のDMA転送(連続転送)でaitendoの液晶を使ってみる。 参考 前回の「UARTのDMA転送」と「PMPをつかってみる」を組み合わせにより作…
◆dsPIC33FJ128MC802でUARTのDMA転送を使ってみます。 参考 前回のUARTの記事にDMA機能を追加します。 ・UARTリファレンスマニュアル:DS70188D ・DMAリファレンスマニュアル:DS70182Bを参考にしました。 仕様 ・送信仕様:1秒毎に’a’を送信させます。 ・受信仕…
◆dsPIC33FJ128MC802でUARTを使ってみます。 参考 PIC32MXで作ったプログラムを移植します。普通順序的には逆ですね。リファレンスマニュアル:DS70188Dが参考になります。 ボーレートの設定 ボーレートは9600bpsに設定します。70188Dのpage10の式通りに・・…
◆dsPIC33FJ128MC802で秋月LCDキャラクタモジュールをPMPで使ってみます。 参考 前回の記事 前回の記事ではポート制御でLCDを動かしました。 LCDとPICの接続表 秋月LCD SD1602 dsPIC33F function RS<4> PMA0 Command/Data R/W<5> PMRD/PMWR Read/Write E<6> P…
◆dsPIC33FJ128MC802で秋月LCDキャラクタモジュールを8bitモードで使ってみます。 1)パーツ 超小型LCDキャラクタディスプレイモジュール(16×2行バックライト・オレンジ) ブレッドボードで実験がしやすい1列ピン仕様です。 電源は5V仕様ですがInputVol…
◆dsPIC33FJ128MC802でポートをオシロで確認しながらパタパタ切り替えてみます。 「C言語のみ」と「アセンブラ混在のC言語」と比較してみたいと思います。 1)C言語のみ while文の中でポートBの6bitをパタパタしました。 論理演算子NOTにより毎回ポート出力を…
◆dsPIC33FJ128MC802でタイマー機能を使ってみます。 delay関数の元になってもらいたいと思います。 1)タイマー機能 リファレンスマニュアル70205C参考にトライしました。 dsPIC33FJ128MC802は、それぞれA,B,Cの3種類のタイマー機能をもってます。 Aタイプ:T…
◆dsPIC33FJ128MC802を内部発振で最速で動作させたいと思います。 最高40MIPSで動作可能です。ということは4000万cycle/secでしょうか!? 0)パーツ チップワンストップで購入しました。 dsPIC33FJ128MC802-E/SP @764円で購入しました。 DIPの28pinなのでブレ…