2013-03-01から1ヶ月間の記事一覧

【dsPIC33FJ128MC802】PMPのDMA転送をつかってみる。

◆dsPIC33FJ128MC802でPMPのDMA転送を使ってみます。最新追記)aitendoのLCDを使ったDMA転送は下記記事を参照してください。 参考 dsPIC33FJ128MC802 UARTのDMA転送を使ってみる受信編 と dsPIC33FJ128MC802 PMPを使ってみる。秋月LCD-SD1602と接続 を組み合…

【dsPIC33FJ128MC802】UARTのDMA転送を使ってみる。受信

◆dsPIC33FJ128MC802でUARTのDMA転送を使ってみます。 参考 前回のUARTの記事をベースにDMA機能を追加します。 ・UARTリファレンスマニュアル:DS70188D ・DMAリファレンスマニュアル:DS70182Bを参考にしました。 仕様 ・送信仕様:1秒毎に’a’を送信させます。 …

【dsPIC33FJ128MC802】UARTを使ってみる。送受信

◆dsPIC33FJ128MC802でUARTを使ってみます。 参考 PIC32MX220F032BでUART受信を行った記事を参考にします。 普通順序的には逆ですね。リファレンスマニュアル:DS70188Dが参考になります。 ボーレートの設定 ボーレートは9600bpsに設定します。70188Dのpage10…

【dsPIC33FJ128MC802】PMPを使ってみる。秋月LCD-SD1602と接続。

◆dsPIC33FJ128MC802で秋月LCDキャラクタモジュールをPMPで使ってみます。 参考 前回の記事ではポート制御でLCDを動かしました。 LCDとPICの接続表 秋月LCD SD1602 dsPIC33F function RS<4> PMA0 Command/Data R/W<5> PMRD/PMWR Read/Write E<6> PMENB DataEn…

【dsPIC33FJ128MC802】秋月LCDキャラクタモジュールSD1602を使ってみる。(8bitモード)

◆dsPIC33FJ128MC802で秋月LCDキャラクタモジュールを8bitモードで使ってみます。 1)パーツ 超小型LCDキャラクタディスプレイモジュール(16×2行バックライト・オレンジ) ブレッドボードで実験がしやすい1列ピン仕様です。 電源は5V仕様ですがInputVol…

【dsPIC33FJ128MC802】ポートをパタパタしてみる。(C言語の中でアセンブラ)

◆dsPIC33FJ128MC802でポートをオシロで確認しながらパタパタ切り替えてみます。 「C言語のみ」と「アセンブラ混在のC言語」と比較してみたいと思います。 1)C言語のみ while文の中でポートBの6bitをパタパタしました。 論理演算子NOTにより毎回ポート出力を…